生活に必要な木を切り出すために、多くの木が倒されます。その木を生かすべく、ろくろで挽き、のみで削り、刀で彫り、そして漆を塗り。
5人の作家が、大事に仕上げたうつわたちを大磯で展示します。
鎌倉彫作家
飯笹信和 遠藤英明 宮崎誠二 小堀信行 森野春彦
大磯うつわの日とは
2011年から「大磯うつわの日」が始まり、今年で4回目になります。 うつわ(陶芸・木工・ガラス作家作品、骨董品など)の展示販売を中心とし、生け花ライブパフォーマンスや陶芸と生け花のワークショップ、飲食店では期間限定メニューの提供など、「うつわ」を楽しめるイベントです。今回、漆塗りの器を今古今にて初参加します。
「大磯うつわの日」後記
3日間、多くの方々に足をお運びいただきまして、ありがとうございました。新しい感覚の展示空間で、発見の多い3日間でした。 また、今古今の初展示会に、声をかけていただき、大変感謝しています。
今古今 CONCCON 神奈川県中郡大磯町55