市松模様は、途切れることなく続くことから、繁栄の意味が込められ、子孫繁栄や事業拡大などの縁起の良い模様として好まれています。その市松を彫刻で表現しました。 使い込むうちに、漆が透けていき、溜塗部分が変化していきます。
NEW 勝色(かちいろ)
勝色は、日本に古くからある紺色の一種で、鎌倉時代の武士が縁起の良い色として好んで使ったと言われる「勝色」を漆で表現しました。
勝色×溜塗 長さは約23cm、約21.5cmの2種類。
黒×溜塗
白×溜塗
朱乾口塗×溜塗
錫×溜塗
長さは約23cm、約21.5cmの2種類。
*箸市松は、〈 iichi 〉〈 creema 〉にも出品しています。