日常で使え、そして、美しく。
こちらは、1合180cc入る大きさです。
ゆっくり日本酒をあじわう、そんなサイズではないか、と思っています。
酒器全般を酔いの器と名付けました。
球を半分にして注ぎ口の部分を削り出すことで、強度と美しさを両立させた片口の器に仕上げました。
日本酒を入れることをイメージして作りましが、ドレッシングやソースを入れたり、お浸しや漬物等を盛り付ける小鉢としてもお使いいただけます。
食卓の彩りにどうぞ。
毎年、プロ・アマ問わずに開かれる鎌倉彫創作展があります。
こちらは、2004年に出品した作品で、少しづつ進化させながら、現在でも制作をしています。