ごあいさつ
ホームページにお越しいただきまして、ありがとうございます。
食べることも飲むことも好きな鎌倉生まれ、鎌倉育ち。
漆は塗りあがった時から少しづつ色が変化し、一定期間を過ぎると落ち着きます。使えば使うほどに、艶が増し、使い手によって表情が変わります。そんな漆器の面白さを知っていただきたく、毎日を彩る漆の器を中心に創っています。
常設店として、鎌倉彫“慶”にて、展示・販売致しております。その他、個展、グループ展、年に一度の鎌倉彫創作展に出品しています。彫りから塗りまで一貫して行っていますので、オーダーメイドの鎌倉彫・漆器やお手持ちの木工品の漆塗り、金継ぎ等の修理も承っております。
鎌倉漆工房いいざさ 飯笹信和
http://www.iiza-kamakura.jp/
取扱店:鎌倉彫「慶」〒248ー0006
神奈川県鎌倉市小町2丁目15-13 鎌倉彫会館
0467-33-5751( guri・鎌倉彫 慶 共通 )
所属:鎌倉彫協同組合
神奈川県鎌倉市小町2-15-13
TEL: 0467-25-1500
http://kamakuraborikaikan.jp/association/
鎌倉彫
起源は鎌倉時代。
仏像を作る仏師や、神社や寺作りをする宮大工たちが
木の器に彫刻を施し、漆をぬり重ねたのが始まりです。
明治時代に入り、日常生活に密着した食器や家具などにも
その技術が用いられ、現在の鎌倉彫の形態となりました。
鎌倉漆工房いいざさの作品
鎌倉漆工房いいざさでは、お椀やお皿、箸などの食器から、
壁面装飾や花器などのインテリア雑貨、お茶道具、アクセサリーと
趣味嗜好品をてがけています。
彫刻は、縁起のよいとされる動植物の吉祥文様だけでなく、
心に響いた風景、自然の野花もデザイン化しています。
食器 | ||
お盆・お椀・お皿・鉢・茶托・銘々皿・重箱・箸・スプーン ぐい呑み・酒器・菓子器 |
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茶道具 | ||
なつめ・香合・蓋置き・抹茶椀・喰篭 |
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インテリア雑貨 | ||
壁面装飾・レリーフ・花器・宝石箱・小箱・手許箱・硯箱 |
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アクセサリー | ||
かんざし・帯留め・ネックレス・ピアス・指輪・ブローチ・ ブレスレット・ループ帯・カフスボタン・手鏡 |